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「121敗」の弱小チームが地区優勝争い…Wソックス躍進のカギは村上宗隆? NHK解説者がみた「チームを変える“愛され助っ人外国人”」の条件
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遠藤修哉Naoya Endo
photograph byJIJI PRESS
posted2026/09/11 17:01
レンジャーズ戦の6回、ドイルの3点本塁打で生還しベンチで迎えられるホワイトソックスの村上宗隆
ローテーションを支える26歳のショーン・バークや29歳のデービス・マーティンには、メジャーでのポストシーズン登板経験がない。一方、アンソニー・ケイはDeNA時代に日本シリーズを経験し、ルイス・カスティーヨにもマリナーズ時代の2022年、ワイルドカードシリーズで7回1/3無失点と好投した経験がある。
それでも、毎年のようにポストシーズンを戦うドジャースとは違い、チームの中核を担う選手の多くは短期決戦の経験が乏しい。
「波に乗っちゃえば乗る。でも、最初の試合でガツンと叩かれちゃうと、あっさり敗退してしまう脆さもあるだろう。そこはドジャースとは全然違う。10月を知り尽くしたチームと、勢いで上がって来たチームの違いは大きいと思う」
村上の“一発”が持つ意味
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その「勢い」を生み出す存在として、村上の一発が大きな意味を持つのかもしれない。武田氏がゴメスについて語った「レオが打つと盛り上がる」という現象が、今のホワイトソックスでも起きるのか。
121敗からわずか2年で地区優勝を争うまでになった若いチーム。果たして10月までこのまま波に乗り続けることができるのか。その行方を左右する一人が、村上であることは間違いない。
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