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「“100%のトミヤス”が必要…ビニシウス封じだ」「マエダにも期待」日本通ブラジル人記者がズバリ予想「日本勝利の可能性は45%」その根拠は
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沢田啓明Hiroaki Sawada
photograph byKiichi Matsumoto/JMPA
posted2026/06/29 11:55
ブラジル戦前日練習での冨安健洋。スウェーデン戦で温存できたのはとてつもなく大きい
「守備から試合を立て直したかったのかな。チームの精神的支柱の一人である彼をピッチに立たせることでチームの士気を高め、相手に傾いていた流れを引き戻したかったんだと思う。また、この大会で彼を起用する好機と捉えたのかもしれない」
――しかし、実際には長友でも試合の流れを大きく戻すことはできず、引き分けに終わった。
「同じ2位であっても、勝ってGSを終えられたらベターだった。とはいえ、最も重要なのは確実にGSを突破すること。その点では、高く評価していい」
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――GS初戦でオランダと引き分けたが、第2節でオランダがスウェーデンに5-1と大勝したのは想定外。オランダは、この試合で得失点差を大きく稼ぎ、グループ首位へ大きく前進した。
「そうだね。でも、他の試合の結果はコントロール不能。日本にとっては不運だった」
タナカアオは驚異的な運動量だ
――それでは、この試合に出場した日本の全選手と森保監督を10点満点で評価してください。まず、GKと最終ラインから。
「GK鈴木彩艶は6.5。少なくとも3つのファインセーブをして日本を救った。失点の場面では、少しシュートへの反応が遅れたのが残念。最終ラインは、右の瀬古歩夢が6.5。アレクサンデル・イサクらを完璧とは言えないまでも良く抑えた。板倉と板倉の代わりに入った谷口、後半、瀬古の代わりに入った渡辺剛は6.0。スウェーデンの強力攻撃陣に苦しめられたが、何とか抑え切った」
――ボランチの2人と左右のウイングバックは?
「田中碧は7.0。驚異的な運動量で、ピッチのあらゆる場所へ出現してピンチの芽を刈り取り、攻撃面でも精度の高いパスで貢献した。鎌田は6.5。彼らしい巧みなポジション取りと正確なパスを繰り出した。ウイングバックは、右の菅原由勢は6.0。多少のミスはあったが、奮闘した。左の中村は6.5。対面のアンソニー・エランガの守備に追われたが、前田との連係で突破を図った。後半、中村の代わりに入った長友佑都は6.0。堅実に守り、攻撃にも参加した」
MOMのマエダはブラジル戦での活躍にも期待したい
――シャドー2人とCFは?
「右シャドーの堂安は6.5。見事なパスで前田の得点をアシストした。ただし、エランガがシュートを決めた場面では寄せきれなかった。左シャドーの前田は7.0。ダイナミックな動きで守り、見事な先制点をあげた。ブラジル戦での活躍にも期待しつつ、この試合のマンオブザマッチに選びたい。後半、堂安の代わりに入った伊東純也は6.0。守備に追われて攻撃する機会がほとんどなかった。CF上田綺世は6.5。自身に決定機はなかったが、先制点の場面で華麗なポストプレーを見せた。後半、上田の代わりに入った小川航基は5.0。ほとんどボールに触れなかった」
――森保監督は?

