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サッカー日本代表PRESSBACK NUMBER
「だから勝つと言ったじゃないですか」韓国レジェンドがハッキリ断言…「これまでと明らかに違う」チュニジア戦後に指摘、森保ジャパンの“ある変化”
posted2026/06/25 06:02
日本ーチュニジア戦後に森保ジャパンへの思いを明かしたパク・チソン
text by

慎武宏Mukoeng Shin
photograph by
筆者提供
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「だから勝つと言ったじゃないですか」
日本代表がチュニジア代表を4-0で下したメキシコ・モンテレイのエスタディオBBVA。熱狂の余韻が残る記者席の一角で、韓国サッカー界のレジェンドは、そう言って静かにうなずいた。
「日本の強さは圧倒的でした」
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パク・チソン。かつてJリーグの京都パープルサンガ(現・京都サンガF.C.)でプロとしての土台を築き、そこから欧州へ渡った。オランダのPSVを経て、プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドでも活躍。韓国代表の主将としても長くチームを牽引した、アジアサッカーを象徴する存在である。
2014年5月に現役を引退して以降は、サッカー界の要職を歴任し、現在はAFCプロサッカー委員会の委員長を務めている。その一方で、今大会では韓国で独占中継権を持つテレビ局JTBCのメイン解説者としてマイクの前に座っている。
白熱の90分を終え、放送席でマイクを置いたばかりのパク・チソンを直撃すると、彼は冷静な口調でこう語り始めた。
「チュニジアは初戦の大敗や監督交代など、難しい状況が重なったまま今回の試合に臨んだ感じもします。ただ、それを差し引いても日本の強さは圧倒的でした。この前もお話ししましたけど、日本がどれだけ成長し、強くなったのかを、今日の試合で改めて世界に示したと思います。だから勝つと言ったじゃないですか」
「これまでの日本と明らかに違う」指摘した“ある変化”
だから勝つ。その言葉の意味は、すぐに理解できた。実はこの試合の前、パク・チソンから日本代表についてじっくり話を聞いていたからだ。
オランダ戦でもテレビ解説を務めた彼は、ダラスからメキシコに戻ったあと、現役時代と変わらぬ流暢な日本語で「日本、本当に強くなりましたよね」と言ってこう切り出した。
「ワールドカップでオランダ相手に引き分けるということは、すごいことです。アジアの成長とレベルが証明されたようで、個人的にもとても嬉しかったですよ」
オランダ戦の日本は、攻守に主力を欠く苦しい台所事情のなかで、先制を許し、一度は追いつきながら再び突き放される展開を強いられた。それでも最後まで崩れなかった。

