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W杯“日本サポのゴミ拾い”だけでない世界の称賛「日本代表が大好き」スペイン人記者が鎌田大地弾にガッツポーズ…オランダ戦取材記者が感動した話
posted2026/06/16 06:02
同点ゴールに喜ぶ鎌田大地ら日本イレブンとサポーター。オランダを圧倒する雰囲気だった
text by

ミムラユウスケYusuke Mimura
photograph by
Kiichi Matsumoto/JMPA
新キャプテン板倉の人間性
――そういえば、板倉滉選手が遠藤航選手の離脱直後にキャプテンに就任したときの演説がJFAのYouTubeチャンネルで公開されて話題を呼んでいますね。
「遠藤選手の心境を思いやり、涙をこぼしながらスピーチをしていましたよね。ああやって仲間の立場になって、その心境を思いやれるのは、板倉選手の人としての素晴らしさですよね。あの場面での心境についてうかがいましたが、こんな答えでした。『もちろん泣きたくはなかったし、ちゃんと伝えたかったという思いがありました。彼のW杯への思いは自分にも、すごくわかります。自分も、このW杯にかけてきたものは非常に大きいので。だから、勝手に(涙が)出てきたというか。自分が結果を出すことで、信頼は得られると思います。だから、チームのためにやらないといけない事はやりたいなと思うし、そこに対しては後悔したくないので。そういう感情から勝手に、涙が出ていましたね』」
――板倉選手ってそんなに人間性がすごいんですね。
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「そうです。彼はシャルケで1年だけプレイして、2部から1部に上げる上で大事な役割を果たしたのですが、その時の監督がこんな話をしていました。『コウは素晴らしい人間だ。私は自分の娘が、彼のような人と結婚してほしいと思っている』と。その監督の気持ちはわかります。メディアの間でもほぼ同じことが語られていたことがありました。『もしも自分の娘が家に彼氏を連れてくる日が来たら、その彼氏は板倉選手のような人であってほしい』と。彼は練習場への行き帰りのバンを運転してくれるスタッフに対してもいつもお礼を言ったりするそうですが、そういう人間性も評価されてキャプテンになったのでしょうね」
同点ゴール鎌田と小川、堂安の言葉がアツい
――試合内容についても聞いていきます。終盤、小川航基選手がアイスランド戦に続いて途中交代から値千金のゴールを決めた……と思ったら。

