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「スターダムをクビになってなかったら…」ウナギ・サヤカが退団の過去を「よかった」と語る理由…“プロレス業界に馴染まない”人気レスラーの今
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橋本宗洋Norihiro Hashimoto
photograph byNorihiro Hashimoto
posted2026/06/20 11:00
7カ月連続の自主興行開催など、精力的な活動を続ける人気女子プロレスラーのウナギ・サヤカ
赤字も年齢も隠さない理由
お金の話も迷わずする。昨年の両国国技館大会では1600万円の赤字を出した。鈴木みのるとのYouTube配信では「年商1億円」について語っている。ウナギの目標の一つだ。
「私は全部しゃべりますよ。一昨年の誕生日に実年齢もゲロったし(笑)。お金のことだって言ったほうがいい。地位も名誉もほしいし稼ぎたいですよ。そういう姿を女性も見せたほうがいい。稼げてるんだったら、それを伝えたほうが希望になるじゃないですか」
自主興行は常に満員にしたいし、たくさんのアイデアがある。刺激を受けるのはプロレス界よりエンタメの世界。レディ・ガガのライブには圧倒された。昨年はももいろクローバーZの大晦日イベントに出演している。
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「ももクロちゃんとスタッフさんの、ゲストへの向き合い方が凄かった。メンバーが手書きのお手紙くれるんですよ。“今日はよろしくお願いします”って」
活動はより大きく、けれど細やかに。2月の自主興行では、ももクロのイベントで知り合った下北沢のコーヒー店がケータリングを提供していた。バックステージに漂ういい香りと一杯ずつ淹れてくれるコーヒーの美味しさ。そんなホスピタリティも、ウナギ・サヤカという人間をよく表しているように思えたのだ。

