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核心にシュートを!BACK NUMBER
W杯“日本サポのゴミ拾い”だけでない世界の称賛「日本代表が大好き」スペイン人記者が鎌田大地弾にガッツポーズ…オランダ戦取材記者が感動した話
text by

ミムラユウスケYusuke Mimura
photograph byKiichi Matsumoto/JMPA
posted2026/06/16 06:02
同点ゴールに喜ぶ鎌田大地ら日本イレブンとサポーター。オランダを圧倒する雰囲気だった
「最終的には頭上をかすめた鎌田大地選手のゴールとして記録されたやつですよね」
――あのゴールは本当に大きかったです。
「テレビでもあのゴールシーンの後に、小川選手と鎌田選手が笑顔で話していたんですよね。そのやりとりが面白くて。小川選手いわく、鎌田選手に『逆ギレされた(笑)』と。『お前が喜び過ぎるから、俺のゴールじゃないみたいな雰囲気になっただろう!』といわれたそうです。ただ、小川選手は『ユーモアもあって、いい雰囲気でした』と強調したようです。ちなみに、堂安律選手も鎌田選手を祝福しつつ、盟友である小川選手に対して『俺にとっては、お前のゴールや』と」
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――チームキャプテンは板倉選手でしょうが、今日のゲームキャプテンとして素晴らしい発言ですね。
「ちなみに、堂安キャプテンはこんなことを話していました。『このキャプテンマークは遠藤航くんのものなので。僕はそれを重く考えるというより、今、自分ができることをやろうと思います。ただチームを見れば(かつてキャプテンだった吉田)麻也くんもいるし、ハセさん(長谷部誠)も板倉滉もいる。自分の10番について言えば、(過去に背負っていた)名波(浩)さんに俊さん(中村俊輔)もおるし、(南野)拓実くんもおる(笑)。周りを見れば恐縮というか……自分がそういう立場でやらせてもらっているのは非常にハッピーなことではあるので。ポジティブなエネルギーで試合に臨もうと思っていました』と」
久保の件は…悪い意味で騒がれているのでは
――中村敬斗選手の1点目も素晴らしかったです。
「久保建英選手からパスをもらう前の時点で、パスがきそうだと感じていたそうですね。公私ともに仲の良い2人ですしね。しかもパスをもらう前からシュートのイメージはわいていたようで、相手の股をわざとひらかせるようにして、ファーサイドに蹴るふりをして、ニアサイドへのシュートを選択したそうです。さすが、幼少期にお母さまと一緒にピンポン玉でボレーシュートの特訓をしていたというだけあって、シュートの上手さはチームでも随一ですよね」
――久保選手のケガはどうなのでしょうか?
「車椅子に乗って、スタジアムを出ようとしている久保選手の写真を海外メディアがSNSにアップして、悪い意味で騒がれてしまっていますよね。ただ、現地時間の試合日の時点ではまだ診断などにはいたっておらず、ひどくないことを祈りたいですね。ちなみに車椅子に乗っていたからといって、それが即座に深刻なケガかというと別の話です。大事をとるためにそうすることもありますから。そこは診断を待ちましょう」
日本サポの方が声が出ていた
――ちなみに、今日のスタジアムの雰囲気はどうでしたか?

