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本田圭佑はNHKでも“W杯ぶっちゃけ解説”サク裂なのか「“本田圭佑”だから面白いんです」「星稜時代から高校生っぽくない」同学年・林陵平が魅力を語る
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谷川良介Ryosuke Tanikawa
photograph byRyohei Hayashi
posted2026/06/14 06:00
2018年、東京ヴェルディ時代の林陵平と本田圭佑(林陵平インスタグラムより)。ともに北中米W杯のNHK解説者を務める
林 下半身がしっかりしていて、そういうフィジカルの土台があったから当たり負けしない。ボールを持つ際、自分のスペースエリアの作り方はすごく上手い選手だなと思いますね。あとはやっぱりメンタリティーじゃないですかね。
ぶっちゃけた解説スタイルは本田圭佑だから…
――メンタリティーの強さを象徴するのはW杯での実績です。本大会通算4ゴールは日本人トップ。さらに南アフリカ大会では本職のMFではなく1トップで起用されました。林さんは同じストライカーとして、正直、悔しくなかったですか?
林 そういう見方はしていなかったな(笑)。雲の上の存在だったので、シンプルに応援していました。急遽1トップで起用される難しい役割だったと思いますけど、ああいう大舞台で結果を残すメンタリティーと積み重ねた準備はすごいなと思う。やっぱりW杯で得点を取ることは特別なことです。それに、皆さんつい忘れがちですけど本田はまだ引退してないですからね。来季からシンガポールのジュロン(前・アルビレックス新潟シンガポール)でプレーします。同世代として誇らしいですし、キャリアを振り返ってもすごいと思います、本当に。
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――そんな本田さんとW杯で“共演”があるかもしれません。本田さんは前回のカタールW杯ではAbemaの解説で話題になりました。「解説者・本田圭佑」の魅力は?
林 思ったことを忖度なくぶっちゃけて話す解説は、いち視聴者として面白いと思うし、世間的に大きな話題になるだろうなと思います。でもあれは"本田圭佑"だから面白いと思うんですよ。でも、誰がやってもウケるわけではない。
――たしかに……ほぼ毎週のように解説している林さんが言うと、納得感があります(笑)。
林 W杯で活躍した実績もあるからこそ、説得力があるじゃないですか。何を言うかも大事ですが、誰が言うかも大事。今回はNHKですから毛色は違うかもしれないけど、W杯はお祭り。それは僕も同じ気持ちです。
――Jリーグ、プレミア、ラ・リーガ、ブンデス、CL、EL、ECL、ACLE……すべてのリーグで解説をしてきた林さんとしては、本田さんに負けてられないですね(笑)。
林 いやいや、勝ち負けじゃないですから(笑)。どういう解説の関わり方をするか分かりませんが、化学反応が起こせたら面白いですね。僕もプロ解説者として積み上げてきたものがあるので、そういうコラボレーションは楽しみ。W杯の舞台で一緒に仕事ができるのは感慨深いです。
だからこそACミランの10番を背負えた
——自身や周囲に発破をかけるような本田さんの言動にはどんな印象がありますか?

