プロレス写真記者の眼BACK NUMBER

「(スターダムに)金を稼ぎに来ました」海外でも抜群の人気…“世界一かわいい”伊藤麻希はなぜファンを惹きつけるのか?「なつぽいは私に嫉妬している」

posted2026/04/22 17:02

 
「(スターダムに)金を稼ぎに来ました」海外でも抜群の人気…“世界一かわいい”伊藤麻希はなぜファンを惹きつけるのか?「なつぽいは私に嫉妬している」<Number Web> photograph by Essei Hara

「世界一かわいいのは?」「伊藤ちゃん」伊藤麻希(Maki Itoh)は4月26日、横浜アリーナの第1試合でなつぽいと戦う

text by

原悦生

原悦生Essei Hara

PROFILE

photograph by

Essei Hara

 スターダムの「世界一かわいい」伊藤麻希が4月26日、横浜アリーナでなつぽいと興味深いシングルマッチを行う。

「ここに金を稼ぎに来ました」

 伊藤麻希がスターダムのリングに姿を見せたのは1月10日の後楽園ホールだった。

ADVERTISEMENT

「“かわいい”は商売道具。“かわいい”で商売したうえでお金が生まれている」

 伊藤はきっぱりとそう言う。

なぜ伊藤麻希は海外で人気になったのか?

 2月7日、大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)。試合前の館内にはファンの大行列ができていた。その前には伊藤の姿があった。

「多いなあと思いました。以前は試合が終わってから毎回サイン会していたので、こういうサイン会ではなく、たまにあるお渡し会に人が来るか不安でした。頑張るモチベーションになりましたね」

 伊藤の人気は日本より海外、特にアメリカで突出している。

「人気ですか。日本だったらメディアへの露出。みんなが知ってるテレビに出たり、グッズが売れたり、フォロワーが50万人になったりですかね。海外だったらメジャーに呼ばれること」

 なぜ伊藤は人気を得ることができたのだろうか?

「今までにないキャラクターだったからだと思います。歌って踊れるという人はいたんですが、日本人で、ツインテールで、セーラー服を着た魔女はいなかったから。かわいい姿で、想像できない試合をする。SNSが主流になっている時代、日本で活躍すれば、どこでも見てもらえる。そうして、火が付いたんですね」

 伊藤は一時期、アメリカで生活した。

「アメリカには1カ月いて、帰ってきて、というのを繰り返してきたので、合計で1年ちょっとくらいですかね。英語は日常会話くらいだったらできます。政治的な話はできないです。病名とか、裁判用語とかもダメですけど」

【次ページ】 客観視した自分は「絡んだらおいしい相手」

1 2 3 4 NEXT
#伊藤麻希
#なつぽい
#古沢稀杏
#朱里
#さくらあや

プロレスの前後の記事

ページトップ