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今季から復帰も大苦戦のホンダ。技術開発以前に必要だったもの。

posted2026/04/15 09:00

 
今季から復帰も大苦戦のホンダ。技術開発以前に必要だったもの。<Number Web> photograph by Getty Images

日本GPでようやく初完走とアストンマーティンは苦戦が続く

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尾張正博

尾張正博Masahiro Owari

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 今季からアストンマーティンにパワーユニット(PU)を供給する形で復帰したホンダが苦しんでいる。大きな原因は開幕前のテストで露呈した異常振動。バッテリーが損傷を受け、レース距離を走れない状況が続いていた。その後、振動対策を図り、3戦目の日本GPではフェルナンド・アロンソがようやく今季初完走を果たしたが、結果は18位だった。

 なぜホンダはこれほどまでに苦戦しているのか。今年復帰したといっても、'25年までもレッドブルとレーシング・ブルズへPUを供給していた。そのPUを搭載したレッドブルは、'21年からドライバーズ選手権4連覇。22戦21勝という'23年のF1史上最高勝率達成にはホンダの貢献が大きかった。

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