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「オオタニは語り継がれる」「初見フォークを…悔しいです」大谷翔平“衝撃ホームラン”にフリーマンも才木浩人も…日米の超一流がボウ然とした日
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NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph byHideki Sugiyama
posted2026/03/10 11:36
衝撃的なアーチをかけ続ける大谷翔平。盟友も対戦相手もボウ然とした日とは
この日の大谷は、打者として3本塁打、投手として7回途中無失点、10奪三振。球場を揺るがす、驚くような前代未聞の瞬間がいくつもあった。その中でも特にドジャースタジアムにいるすべての人が仰天した本塁打は、4回の第3打席で生まれた。
大谷はこの時点で、初回三者連続三振→直後の打席で先頭打者弾という離れ業をやってのけている。それだけでも十分にチームに貢献しているのだが、ブルワーズの右腕パトリックが投じたカットボールを豪快に引っ張り込むと、打球はあり得ない弾道と打球速度でライトスタンド上段……いやそのさらに後方に位置する屋根を越えていった。
フリーマンもマンシーも…盟友が思わずバンザイ
フリーマンやマックス・マンシーらドジャースの盟友が打った瞬間にバンザイをするなど、歓喜のるつぼに。さらには第4打席で試合を決めるこの日3本目のホームランで、5−1の勝利に文字通り貢献した。MVPトリオの一角であるフリーマンが試合後に漏らした感嘆が、その超人的な活躍を物語った。
「この惑星で一番の選手が最大の舞台でプレーしている。最高のパフォーマンスだった」〈WBC特集:つづく〉

