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「テレビつけたらもう終わってた」箱根駅伝“超特殊区間”6区走者たちの悲哀…青学大のあの名手も「山下りは神とは呼ばれないんです(笑)」
text by

佐藤俊Shun Sato
photograph byJIJI PRSS
posted2026/01/15 06:01
第94回大会の6区、青学大の小野田は東洋大の今西を抜き去ってトップに立つ
館澤も負荷のかかり方が他区間とは比べ物にならないことを強調した。
「ケガをしたいと思って走っている選手はいないはずですが、6区を走るならその覚悟は持っている。そういう部分にも注目してあげてほしいです」
青学大の下りのスペシャリスト
ところが、そんな高負荷の特殊区間を4年間飄々と走り続けた男がいる。
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「あの区間を4年間走って優勝に導いているのはすごい。6区を任せられる選手がいるとチームの安心感も全然違うはずですよ」
館澤がそう驚嘆するのが、青山学院大学で'16年から4年連続で6区を任された小野田勇次(当時トヨタ紡織)だ。区間2位、2位、1位、1位という圧倒的な成績を残して3度の優勝に貢献した。

