プロ野球PRESSBACK NUMBER
グラビア界の女王が“5歳下のプロ野球選手”と電撃結婚ウラ話…森咲智美がプロポーズされた日「夫・平沼翔太は現役ドラフトでオリックスへ」明かす結婚生活
text by

谷川良介Ryosuke Tanikawa
photograph byL)JIJI PRESS, R)Hirofumi Kamaya
posted2025/12/23 11:04
タレントの森咲智美が夫・平沼翔太(来季からオリックス)との結婚生活を明かした
森咲 それも調べて知りました。外出して声をかけてもらったりすると、当時の記憶が多くの皆さんの心に残っているんだ、すごいことを成し遂げた人なんだなあって。改めて実感します。
ーー平沼選手にとっても、野球を知らないほうが居心地が良かったのかもしれませんね。お二人は2024年1月1日に結婚を発表しましたが、振り返ると前年の10月18日に交際報道がスクープされています。発表まで“空白の時間”がありましたが、プロポーズはいつ頃だったんですか。
森咲 報道の前の8月ぐらいですね。
ADVERTISEMENT
ーーじゃあ、熱愛報道が出た時には婚約は済んでいたと。
森咲 もともと年明けの1月あたりに報告しようと考えていた矢先の報道だったので。自分たちから発表できなくてごめんなさいという気持ちでした。
ーープロポーズはどこで?
森咲 いつもよく行くお店でサプライズのお花を用意してくれていて、そこで「結婚しよう」と言ってもらいました。キューピッドになってくれたジムのトレーナーの方にも見守っていただきましたよ。
ーー年齢は森咲さんの5つ下。旦那さんのどこに惚れたんですか。
森咲 年齢差を感じさせないというか、落ち着いてるタイプなので出会った時も今もあまり年下だと思うことが少ないです。あと、家族をすごく大事にしてるところがいいなと思ったんです。言葉にはしないけど行動でそれが伝わる。この人と結婚したら、家庭を大事にしてくれそうだなと。
「平沼翔太という人が好きで結婚したので」
ーーご両親に初めてお会いしたときは緊張しましたか。これは一般論ですけど、芸能界で活躍する方がお相手となれば「うちの子と大丈夫かしら?」と過剰に心配する親御さんもいるだろうなと。芸能人が来るわけですから。
森咲 夫の実家がある福井に向かう道中は緊張していたのですが、ウェルカムというか、むしろ「ありがとう」みたいな感じで温かく迎え入れていただいて。親戚の方を含めてみんな芸能人だから、グラドルだから、みたいなことはなく、ずっと自然体に接してもらえました。
ーー平沼選手の性格に通ずるような、明るいご家族なんですね。ただ、やはり「プロ野球選手の妻」になることに不安はなかったのですか。


