NumberWeb TopicsBACK NUMBER
大谷翔平を「何度食事に誘っても、断られました」驚きの証言…先輩の誘いにもブレない“超ストイック生活”「翔平は野球一筋っていうタイプで…」
posted2025/10/29 06:01
大活躍を支える、ドジャース・大谷翔平の“ストイック生活”の実態とは?
text by

NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph by
Getty Images
ワールドシリーズに入り、絶好調のドジャース・大谷翔平。その活躍の裏には、驚くべき“ストイック生活”があった。米国ジャーナリストの取材に、元メジャーリーガーの牧田和久が語っていた記事の短縮版をお届けします。
◆◆◆
「本当ですよ。日本で何度か食事に誘ったことがあるんですけど、断られましたね」。サンディエゴ・パドレスの元投手・牧田和久が語る大谷翔平の超ストイックな生活ぶりは、多くの野球選手とは一線を画す。
「断られ続けた誘い」のウラ側
大谷がメジャーリーグで成功を収めている姿を、牧田は当然のことと受け止めている。日本で投打の両方で実力を発揮していた大谷だからこそ、メジャーでも通用するのは想定内だったという。
ADVERTISEMENT
先輩からの食事の誘いを断るほどのストイックさについて、牧田はこう考えている。
「でもそれも、野球が好きで練習に打ち込みたいからなんですよ。女の子と出かけるほうが楽しいっていう選手もいるのに。翔平は野球一筋っていうタイプでしたね。たいていの選手は、野球以外に趣味とか好きなことがあるんですけど、翔平は野球だけですね。野球以外にやりたいのも野球って感じで。練習して、試合に出て、いつも野球をやっていることが幸せなんだと思います」
なによりも練習に打ち込むことを優先する大谷の姿勢に、その類まれな才能の原点を見る思いだ。
「日本でもこっち(米国)でも、これだけ活躍していることを考えると、千年に一人の逸材じゃないかと思いますよ」と牧田は評価する。
ストイック生活のさらなる実態は、記事本編にて詳しく描かれている。
◆
この文章の本編は、以下のリンクからお読みいただけます。
