橋岡優輝の名言
“大丈夫かな、跳べるかな”って考えるのも面倒なんで(笑)。
橋岡優輝(陸上)
東京五輪参加標準記録8m22を3選手が突破したことで、一気に注目度が高まる男子走り幅跳び。橋岡もその1人だ。2019年8月には「失敗したと思った」と話しながらも日本記録を更新し、さらなる記録更新にも期待ができそうだ。そんな橋岡の武器は冷静さとハートの強さ。周りが結果を伸ばしても、「さらに跳べばいいだけ」と自らの跳躍は揺るがない。考える前に、楽しむ。東京の舞台をしっかりと見据え、今日も練習に励んでいる。
Number993・994号(2019/12/26)
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