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スタイルの発展、水沼宏太の躍動。“継承”が引き寄せた横浜FM優勝。

posted2022/11/23 07:00

 
スタイルの発展、水沼宏太の躍動。“継承”が引き寄せた横浜FM優勝。<Number Web> photograph by JIJI PRESS

7得点7アシストとチームに貢献し、初のベストイレブンを受賞した水沼。今季は日本代表にも初招集された

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二宮寿朗

二宮寿朗Toshio Ninomiya

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JIJI PRESS

 '22年シーズンのJ1を制したのは横浜F・マリノスだった。最終節のアウェー、ヴィッセル神戸戦(5日)に3-1と快勝。猛追する川崎フロンターレを振り切って3年ぶりに優勝シャーレを掲げた。

 70得点はリーグ最多、35失点はリーグ最少タイ。攻守に圧倒するアタッキングフットボールの看板に偽りはなかった。今回何が特筆に値するのかと言えば、アンジェ・ポステコグルー(現セルティック)が持ち込んだスタイルをクラブとして継承し、バトンを託したケヴィン・マスカットのもとで優勝できたこと。カリスマ的な指揮官がいなくなるとスタイルの変更を余儀なくされ、成績を落としてしまうケースはよくある話。しかしそうなるどころか、むしろ発展させてきた。スタイルに合う選手を次々に獲得してきたフロントの編成力も評価されていい。

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