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鳥栖で花開いたファンタジスタ。堀米勇輝がもたらす「違い」。

posted2022/05/25 07:00

 
鳥栖で花開いたファンタジスタ。堀米勇輝がもたらす「違い」。<Number Web> photograph by J.LEAGUE

8日のFC東京戦では1-0勝利の主役になった堀米(中央)。決勝点のFKは相手GKの逆をつく美しい弾道だった

text by

北條聡

北條聡Satoshi Hojo

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photograph by

J.LEAGUE

 心(意識)が変われば行動が変わる。それが「再生」への出発点だったか。

 好調サガン鳥栖の前線で躍動する堀米勇輝だ。とにかく走る。右にも左にも、前にも後ろにも、攻めでも守りでも。労を惜しまず走り抜き、球際で激しくファイトする姿はまるで別人を思わせる。

 気づきがあった。

 J2のモンテディオ山形に在籍した昨季の出場機会はわずか8試合。その間、守備の強度や走力が足りない――という自覚が芽生え、大きく変わる契機となった。

 もとより、ボールを持てば何でもできる。10代の頃から将来を嘱望された『プラチナ世代』でも指折りのファンタジスタ。その異能が、ようやく花開きつつある。

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