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Jリーグのバニシングスプレー「1,480円」 消えるスプレーは、小松菜で進化した。

posted2020/11/17 08:00

 
Jリーグのバニシングスプレー「1,480円」 消えるスプレーは、小松菜で進化した。<Number Web> photograph by J.LEAGUE

バニシングスプレーには数えきれないほどの改良が繰り返された

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熊崎敬

熊崎敬Takashi Kumazaki

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J.LEAGUE

 2015年からJリーグで使用されるようになった「バニシングスプレー」。フリーキックのボールの位置、ボールから壁までの距離(9.15m)などを示すために主審が使う、消える泡のスプレーのことだ。

 現在、日本では「FKマジックライン」という商品が使用されており、1本1480円(税抜)。成分は水、界面活性剤、LPGで、食器用洗剤に近いという。Jリーグの審判は頻繁に使う場合を想定し、2本用意して試合に臨む。

 ここでクイズ。この消える泡のスプレーは、試合からあるものを消しました。なーんだ?

 答えは、壁の位置をめぐる揉め事。出た、出てないで揉めてカードが出るといった場面が激減、時短にもなると審判団にも好評だ。

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