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ソフトバンク千賀滉大、不安定な立ち上がりから
見事な修正。6回2失点の力投で見せたエースの意地。
 

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photograph byHideki Sugiyama

posted2020/07/14 20:45

ソフトバンク千賀滉大、不安定な立ち上がりから見事な修正。6回2失点の力投で見せたエースの意地。<Number Web> photograph by Hideki Sugiyama

ソフトバンク・千賀滉大[2019年撮影]

<7月14日 パ・リーグ>
オリックス-ソフトバンク

 この日、ソフトバンクは千賀が先発した。千賀は右前腕部の張りの調整から復帰した前回登板で自己最速タイとなる161キロを投げ、今季初勝利を挙げた。しかし不安定なピッチングも多く、この試合でエースが本調子に戻せるかに注目が集まった。

 初回は好調時の自信が見えない不安定なピッチングで、T-岡田にタイムリーを打たれる展開。さらに二死満塁のピンチで四球を出し、押し出しの追加点を許すなど2点を失って立ち上がりから苦しんだ。

 しかしその後は少しずつ本来の落ち着きを取り戻し、うまく修正した投球を見せる。2、4回には三者凡退とする好投で球数も抑えられるように。7回までに8得点と柳田、バレンティン、上林らの強力な援護を受け、6回116球を投げて2失点の千賀はこの日も勝利投手の権利を得てマウンドを降りた。

 ソフトバンクは7回表終了時点で6点をリード。試合は終盤戦に突入している。

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