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阪神近本&大山ホームラン、甲子園で勝利!
降雨コールドも両軍先頭打者弾は史上15度目。 

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photograph byKiichi Matsumoto

posted2020/07/10 20:10

阪神近本&大山ホームラン、甲子園で勝利!降雨コールドも両軍先頭打者弾は史上15度目。<Number Web> photograph by Kiichi Matsumoto

阪神・近本光司[撮影別日]

<7月10日 セ・リーグ>
阪神 3-2 DeNA

D 1 0 0 0 1 : 2
阪 3 0 0 0 × : 3
※降雨コールド

 勝:青柳晃洋 2勝1敗

 負:大貫晋一 2敗

 有観客試合の幕開けは阪神ファンの悲鳴と歓喜が入り混じった。

 1回表、16試合連続出塁中のDeNA梶谷隆幸に先頭打者アーチが飛び出すと、その裏、負けじと阪神1番・近本光司がセンターにホームランを放った。プロ野球史上15試合目となる両チーム先頭打者弾で追いつく形となった阪神は、なおも2番・糸原健斗がDeNA先発・大貫晋一からあわやホームランという三塁打を放ち、極めつけは4番・大山悠輔に今季第3号。5000人限定の応援ではあったが、甲子園のスタンドのボルテージは一気に上がった。

 早々に援護をもらった阪神先発の青柳晃洋は、相性の良いDeNA打線に対してテンポのいい投球で封じ込めていく。雨が強まり、足場が悪い中での投球となったが、制球が乱れることなく「丁寧に投げられている。リズムもいい」と福原忍ピッチングコーチも賞賛する内容だった。

 雨脚が強まる5回表、DeNAは柴田竜拓が四球を選んでチャンスを広げると、好調の梶谷がこの日猛打賞となるタイムリーで1点差。しかし、青柳は2番ソトを三振に打ち取り、試合成立の基準となる5回を投げきった。

 この後、懸命なグラウンド整備も叶わず、試合は一時中断。天候回復の見込みがないことから正式に降雨コールドゲームとなった。阪神はこれで雨天順延を挟みながらも4連勝となった。

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