鎌田次郎の名言
小学生だった自分にとって、ヴェルディはキラキラと輝く銀河系だった。
鎌田次郎(サッカー)
1993年、サッカー少年の多くが憧れたチームは、間違いなくヴェルディ川崎だった。ラモス瑠偉や北澤豪、ペレイラに三浦知良と綺羅星のごとく名選手がそろっていた。当時小学生だったJリーガーも例外ではなく、柏のDF鎌田は「あのチームを見てJリーガーになりたいと強烈に思った。友達とカード集めに必死になった記憶がある」と話している。また、ヴェルディの下部組織に所属経験のある仙台MF富田晋伍も「プロのレベルを身近に感じた」と語るとともに「サッカー選手を目指すきっかけをくれた」と回想している。
Number1004号(2020/06/04)
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