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12通りのスタメンで鷹は準備万端!
柳田悠岐、バレンティンが魅せる。 

text by

田尻耕太郎

田尻耕太郎Kotaro Tajiri

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photograph byKyodo News

posted2020/06/19 11:40

12通りのスタメンで鷹は準備万端!柳田悠岐、バレンティンが魅せる。<Number Web> photograph by Kyodo News

バレンティン(左)と話す柳田悠岐。この2人が今年のソフトバンクを引っ張っていくことだろう。

プロ野球史上最強打線が来る。

 今のところ、柳田とバレンティンを2・3番に置く打順は、よほどの際のテコ入れのオプションとの位置づけのようだ。しかし、あの日、スタメン発表を見たときのワクワク感はたまらなかった。突飛な作戦はハマれば名采配で失敗すれば愚策と評されるかもしれない。だが、予測不能なとてつもない“何か”を起こしてくれるのでは、という期待感を持たせてくれるのも事実だ。

 ところでホークスの得点源といえば、昨季はアルフレド・デスパイネとジュリスベル・グラシアルの頼れるキューバ勢が中心だったが、彼らはまだ来日していない。この2人が合流した時、今シーズンのホークスはプロ野球史上最強打線が完成するかもしれない。

 グラシアルは基本的に内野手で、来日1年目には2試合だけ二塁を守った経験がある。それを踏まえて、超攻撃的打順を組んでみた。

(右)上林 (中)柳田 (左)バレンティン (指)デスパイネ (二)グラシアル (一)栗原 (三)松田宣 (捕)甲斐 (遊)今宮

 絵空事だと笑われるかもしれないが、2020年型のホークスは例年以上にファンに夢を見せる野球をしてくれそうだ。

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