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スモールラインナップで勝負する、
ロケッツの大胆不敵な決断。

posted2020/03/15 09:00

 
スモールラインナップで勝負する、ロケッツの大胆不敵な決断。<Number Web> photograph by Getty Images

2月は1試合平均33.4得点を挙げたウェストブルック(右)。ハーデン(左)やダントーニHCもその活躍を称えた。

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宮地陽子

宮地陽子Yoko Miyaji

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Getty Images

 ヒューストン・ロケッツの思い切ったスモールラインナップに注目が集まっている。

 最初は、センターのクリント・カペラが故障欠場したことから始まった。苦肉の策のセンター抜きラインナップが成功すると、2月頭にはカペラをトレードに出し、本格的にスモールボール路線に舵を切った。スターター5人は、全員が203cm以下。213cm前後のセンターはほとんど起用せず、196cmのジェームズ・ハーデンが試合開始のジャンプボールを跳んだ試合もあった。

 サイズがない分、スペースと機動力でペースを作り出す。そうすることで、ハーデンとラッセル・ウェストブルックの超人的な能力を最大限に生かすことができるのが、このラインナップの最大のメリットだ。センター抜きで戦い始めてから13試合の成績は10勝3敗(3月2日時点)と好調だ。

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