アグスティン・ピチョットの名言 

この成功は、今後新しい国がチャレンジする可能性を開いたと思う。

アグスティン・ピチョット(ラグビー)

ワールドラグビー副会長を務めるピチョットは日本大会を振り返り、こう話した。これまでラグビーW杯を開催した国は「ティア1」だけ。つまり、ラグビー先進国での開催が常だった。「ティア2」の国で初めて開催された今大会は、台風に見舞われながらも、170万人以上の動員数を記録。運営に携わった実行委員、ボランティアの貢献、そして会場を埋め尽くしたファンの謙虚な姿勢。そのすべてがラグビーの新たな可能性を引き出したのだった。

Number990号(2019/11/14)

  • <<  前の名言
  • 次の名言  >>

アグスティン・ピチョットの最新記事

どうなる2020年ジェイミージャパン。幻の“エイトネーションズ”、11月はNZ遠征に?

ラグビーPRESS

どうなる2020年ジェイミージャパン。幻の“エイトネーションズ”、11月はNZ遠征に?

大友信彦Nobuhiko Otomo

ラグビー日本代表

2020/09/04

日本の票が会長選の命運を分けた?「ティア1昇格」に問われる振る舞い。

ラグビーPRESS

日本の票が会長選の命運を分けた?
「ティア1昇格」に問われる振る舞い。

大友信彦Nobuhiko Otomo

ラグビー日本代表

2020/05/19

ワールドラグビー次期会長は誰に?大国に挑む45歳、ピチョットの野望。

ラグビーPRESS

ワールドラグビー次期会長は誰に?
大国に挑む45歳、ピチョットの野望。

大友信彦Nobuhiko Otomo

ラグビー

2020/04/16

名言を探す

人物
競技

ページトップ