川田将雅の名言 

年間勝利数記録を作った直後のクリストフと争っていることに、まず意味がある。

川田将雅(競馬)

日本競馬界は、年を追うごとに外国人騎手の存在感が大きくなっている。その象徴はもちろん、クリストフ・ルメール。2年連続で全国リーディング1位となった2018年には、年間215勝という途方もない記録を樹立した。2019年も秋に入って勝利数を伸ばし、リーディング首位に立っているが、12月を迎えた時点で11勝差の2位につけるのが川田だ。「日本人騎手として争えていること」にも意味を感じていると本人も話しており、どこまでルメールに食らいつけるか、注目が集まる。

Number987号(2019/10/03)

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