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女子W杯優勝でアメリカに吹く風。
政治とスポーツの関係性を考える。 

text by

ナガオ勝司

ナガオ勝司Katsushi Nagao

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posted2019/07/20 11:40

女子W杯優勝でアメリカに吹く風。政治とスポーツの関係性を考える。<Number Web> photograph by Getty Images

スポーツと政治の関係性は、アメリカと日本で大きく異なる。参考にできる点はどこにあるのだろうか。

日本に現れたらどんな反応が?

 たとえ「Majority=多数派」が望まなくても、世界は変わり続けている。

 いつの日か、日本にもラピーノーのように「Majority=多数派」が持つ偏見に異を唱え、ピッチの内外で強烈なリーダーシップを持つアスリートが現れるかも知れない。

 その時、日本人はどう感じるのか。

「そんなに日本が嫌なら出ていけよ」と拒絶するのか。

「素晴らしいことを言ってくれた」と共感するのか。

「では、一緒に考えていこう」と寛容に受け止め、行動するのか。

 そんな決断を迫られる日が来るのも、そう遠くない未来のことかも知れない。

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