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両打ちの“スギノール”が
左打席に持つこだわり。
~日本ハム・杉谷拳士の可能性~

posted2019/07/15 08:30

 
両打ちの“スギノール”が左打席に持つこだわり。~日本ハム・杉谷拳士の可能性~<Number Web> photograph by KYODO

帝京高からドラフト6位で入団して11年目を迎えた杉谷は今季、6月までに3本塁打と早くも自己最多に並んだ。

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石田雄太

石田雄太Yuta Ishida

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KYODO

 交流戦を終わってファイターズが戦ったのは72試合。そのうち杉谷拳士がスタメンに名を連ねたのは9試合に過ぎない。打順は1番、2番、6番、7番、ポジションはセカンド、ファースト、センター、レフト……レギュラーと呼ばれるには程遠い起用法だというのに、この存在感はどうだ。代打として17打数8安打、打率.471と勝負強さを発揮。6月20日のベイスターズ戦では、同点の7回に代打で登場し、エドウィン・エスコバーから勝ち越しのホームランを打っている。杉谷はこんなコメントを残した。

「チームが連敗していたので、出番があったら流れを変えるスイングをしようと思っていました。ファンのみなさんの勝ちたい気持ちが、打球をスタンドまで運んでくれました」

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
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