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ハンド厳格化と橋本治のサッカー論。
~足を脳による支配から解放する、という思想~

posted2019/03/24 15:00

 
ハンド厳格化と橋本治のサッカー論。~足を脳による支配から解放する、という思想~<Number Web> photograph by Takuya Sugiyama

2月1日、アジアカップ決勝でビデオ判定の末にハンドをとられ、イエローカードを受ける吉田麻也。

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藤島大

藤島大Dai Fujishima

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Takuya Sugiyama

 サッカーがまたもや「手」につらく当たる。このほど国際統括組織によって競技規則の変更が決まった。本年6月からは「故意でなくとも」ハンドは反則となる。

 偶然だろうと球が手に触れ、ゴールやチャンスに結ばれたら主審の笛は鳴り、歓声と怒声がスタジアムを覆う。

 先日、小説家の橋本治が世を去った。学生運動の季節に東京大学に在籍、大学祭ポスターの「とめてくれるなおっかさん 背中のいちょうが泣いている 男東大どこへ行く」のコピーで世に出た。

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