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テコンドーで東京五輪を目指す
格闘家・菊野克紀の夢の行方。
~最後の1人は開催国枠で決まる~

posted2019/03/10 17:00

 
テコンドーで東京五輪を目指す格闘家・菊野克紀の夢の行方。~最後の1人は開催国枠で決まる~<Number Web> photograph by Koji Fuse

元UFCファイターでもある総合格闘家・菊野克紀(左)の挑戦に注目が集まったが、1回戦敗退に終わった。

text by

布施鋼治

布施鋼治Koji Fuse

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photograph by

Koji Fuse

「東京オリンピックは遠い」

 試合後、本職は総合格闘家ながら五輪競技に挑戦中の菊野克紀は俯きながら呟いた。2月17日、千葉で行われた『第12回全日本テコンドー選手権大会』。-74kg級に出場した菊野は岩本聖との1回戦で37-6の大差で敗れた。初出場となった昨年の同選手権では-80kg級に出場して準優勝。階級をひとつ落として臨んだ今大会では前回以上に注目が集まったが、代名詞である力強い突きが炸裂することはなかった。いったい何があったのか。

「距離を完全に潰されてしまった。テコンドーで抱きつく行為は反則。でも相手は反則にならないギリギリのところで勝負してきた」

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
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