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ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス(テニス映画の監督)~スポーツの現場で働く“プロ”に直撃!~
text by
高橋夏樹(Number編集部)Natsuki Takahashi
photograph byIchisei Hiramatsu
posted2018/07/07 15:00
【テニス映画の監督】
映画の世界にはスポーツを題材にした数々の名作がある。では監督にとって、スポーツを映画化する仕事とは、どのようなものなのだろうか? あるテニスの一戦を映画にしたJ・デイトン&V・ファリス監督に聞く。
映画の世界にはスポーツを題材にした数々の名作がある。では監督にとって、スポーツを映画化する仕事とは、どのようなものなのだろうか? あるテニスの一戦を映画にしたJ・デイトン&V・ファリス監督に聞く。
四大大会通算12回の優勝を誇り、女子選手の権利を主張して女子テニス協会を立ち上げ、同性愛を告白したLGBTの先駆者でもあった伝説のテニス選手、ビリー・ジーン・キング。'73年、彼女が男性優位主義を唱える元男子チャンピオンのボビー・リッグスと戦った、世紀の「男女の戦い」(『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』)を映画化したのが、夫婦監督のジョナサン・デイトンさんとヴァレリー・ファリスさんだ。