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安定感抜群の4回転を武器に、五輪に挑むネイサン・チェン。~7本ノーミス、という脅威の状態~ 

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野口美惠

野口美惠Yoshie Noguchi

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posted2018/01/24 16:00

安定感抜群の4回転を武器に、五輪に挑むネイサン・チェン。~7本ノーミス、という脅威の状態~<Number Web> photograph by AFLO

全米選手権は2位に40点差以上をつけて圧勝したチェン。今季5戦全勝と好調を維持したまま平昌の大舞台に立つ。

 年末年始は、各国の国内選手権の時期だ。12月には日本、ロシア、スペイン、1月には米国、カナダの選手権が開催され、オリンピック代表が続々と決定している。オリンピックのメダル候補選手にとっては、優勝はもちろんのこと、本番の戦略決定に向けて演技内容が問われる一戦となっている。

 1月に行われた全米選手権では、ネイサン・チェンが315.23点の高得点で優勝。4回転ジャンプをSPで2本、フリーで5本の計7本成功させる内容だった。平昌オリンピックのフィギュアスケート男子シングルは2月16、17日に行われるため、1カ月前の時期に“7本ノーミス”の状態まで仕上げているという、準備の万全さを示した。

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
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