Number ExBACK NUMBER
「プロレス総選挙2017」第1次速報。
初日時点での1位は、あの男!
text by
Number編集部Sports Graphic Number
photograph bySports Graphic Number
posted2017/04/05 16:00
第1次速報での1位は、あの選手!!
第3位は…オカダ・カズチカ選手(新日本プロレス所属)
新日本にカネの雨を降らす男、「レインメーカー」こと現IWGPヘビー級王者。
「恵まれた体格と運動神経、説得力のある技の数々を持つオカダは日本のプロレス史上最高のレスラーと言っても過言では無い」(50代・男性)、「試合内容、パフォーマンス、マイク、オカダ・カズチカ選手の全てで新日本プロレス全体の盛り上がりがどんどん過熱していると思うので、文句なしのチャンピオン」(30代・女性)と、新日本プロレスを率いる王者に絶大な信頼が寄せられているようです。
第2位は…棚橋弘至選手(新日本プロレス所属)
IWGPヘビー級王座の最多戴冠記録&通算最多防衛記録保持者であり、G1 CLIMAXなど様々な大会で優勝を飾ってきた“100年に1人の逸材”。
「言わずと知れたプロレス復興の立役者の一人。不惑を迎えた現在は影を潜めていますが、きっと這い上がってくることを期待しています!」(20代・男性)、「ここまでプロレス人気が回復したのは棚橋選手のおかげだと思う」(30代・女性)など、プロレスの盛り上げに尽力してきた“エース”に、多くの票が集まりました。
そして現在の第1位は…内藤哲也選手(新日本プロレス所属)
今、プロレス界を最も面白くしている男、「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」のリーダーが1位に輝きました。
「2016年の大活躍・大ブレークが話題になったが、内藤フィーバーはただのブームではなく、試合で魅せ、話題作りを絶やさず、いつ何時もファンの目を釘付けにするプロとしてのアティチュードに感服し、魅了されている」(40代・男性)、「新日本プロレスに大きな風穴を開け、全く新しい世界観で新たなプロレスの価値観を作り上げている」(20代・男性)など、現在プロレスを盛り上げている第一人者が圧倒的な支持を集めました。
最後に初日時点での15位までの順位は以下のようになっております。
1位 内藤哲也 1009P
2位 棚橋弘至 812P
3位 オカダ・カズチカ 564P
4位 ケニー・オメガ 453P
5位 中邑真輔 410P
6位 柴田勝頼 191P
7位 高橋ヒロム 168P
8位 飯伏幸太 139P
9位 “キング・オブ・ダークネス”EVIL 74P
10位 田口隆祐 73P
11位 鈴木みのる 69P
12位 武藤敬司 61P
13位 丸藤正道 57P
14位 真壁刀義 52P
15位 AJスタイルズ 51P
表紙を争う1位と2位は現在約200ポイント差。記事が掲載されるラインである10位と11位はわずか4ポイント差。
果たして、投票締切の5月31日のトップ10はどうなっているか――。
皆様の清く正しく、熱い1票をお待ちしています。
*第2回中間発表は4月20日を予定しています。
<プロレス総選挙・投票ページ> http://number.bunshun.jp/articles/-/827750
<プロレス総選挙・Twitter経過報告アカウント> @sgnprowrestling