田中将大の名言
あの打席は、楽しかったです。あと一人という状況で球場は盛り上がっていて、凄い空間のなかでプレーしている。それは、ピッチャーとバッターしかいないふたりきりの勝負じゃないですか。
田中将大(高校野球)
2006年の夏の甲子園決勝戦。異例の再試合となった早稲田実業対駒大苫小牧、9回2死の場面で打席に立ったのは、駒大苫小牧のエース・田中将大(現ヤンキース)。マウンドには早稲田実業のエース・斎藤佑樹(現日本ハム)。斎藤が投げた渾身のストレートを空振りし、優勝旗は早稲田実業に。だが、あのとき三振した田中は笑顔を見せていた。
Number669号(2006/12/26)
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