ウサイン・ボルトの名言
タイムについては、いつだって心配していない。勝つことが大事なんだ。
ウサイン・ボルト(陸上)
2008年の北京五輪、自身が持つ世界記録9秒72を上回る、9秒69というタイムで陸上100mを駆け抜けて金メダルを獲得したボルト。コース半ばで勝利を確信し、胸を叩き、横走りでゴールを駆け抜けて、この記録である。まさに異次元の走りであった。この後、ロンドン、リオと3連覇を果たすボルトのオリンピックでの伝説は、ここから始まったのだ。
Number711号(2008/08/28)
ウサイン・ボルトの最新記事

オリンピックPRESS
インターハイ男子100m衝撃の「10秒00」はなぜ起きた?「あれでもう1段階、ギアが上がった」16歳・清水空跳の快挙のウラにあった“ある伏線”
和田悟志Satoshi Wada
短距離走
2025/07/27

オリンピックPRESS
16歳が100mで“10秒00”の衝撃…「9秒台を出す気持ちで」あのボルトも超えた高校2年生・清水空跳とは何者か「父は跳躍競技をやってほしかったと…」
和田悟志Satoshi Wada
短距離走
2025/07/27

Sports Graphic Number
「もう腹をくくるしかない」ロンドン2012・男子100m決勝で数々の奇跡が重なった中で“絶対王者”ウサイン・ボルトを撮影した思い出の1シーン
岸本勉Tsutomu Kishimoto
PR
2024/04/24
