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リオのピッチに立つ11人を完全予想!
遠藤航を中盤に固定すると……。
text by
戸塚啓Kei Totsuka
photograph byAFLO
posted2016/05/31 10:30
守備面での成長が著しい大島僚太は、6月のキリンカップでA代表にも初招集されている。
スタメン11人とサブメンバーを独自にリストアップ!
さて、3人のOAを加えた18人を以下にリストアップしてみた。
所属クラブでコンスタントにプレーしていることを第一条件とし、現時点で復帰時期が明確でないケガ人は基本的に選考外とした。そのうえで、複数のポジションに対応できるかどうかを条件に加え、アジア最終予選後に手倉森監督が採用している4-4-2、4-2-3-1、4-3-3のシステムが可能となる編成も意識した。アジアチャンピオンとなった経験はチームの支えとなるので、最終予選の出場メンバーも11人選んでいる。
左利きの選手も欲しいということで、野津田を選んでいる。彼はトゥーロン国際で、手倉森監督からディフェンスの激しさを評価された。大島や喜田も、指揮官に守備での逞しさを認められた選手だ。
<スタメン>
GK:中村航輔(柏)
DF:(右から)亀川諒史(福岡)、植田直通(鹿島)、☆森重真人(FC東京)、☆長友佑都(インテル)
ダブルボランチ:遠藤航(浦和)、大島僚太(川崎F)
サイドハーフ:(右から)矢島慎也(岡山)、南野拓実(ザルツブルク)
2トップ:久保裕也(ヤングボーイズ)、☆金崎夢生(鹿島)
<ベンチ入りメンバー>
GK:櫛引政敏(鹿島)
DF:岩波拓也(神戸)、室屋成(FC東京)
MF:喜田拓也(横浜FM)、橋本拳人(FC東京)、野津田岳人(新潟)、FW:浅野拓磨(広島)
※☆はオーバーエイジ
あなたなら、どうする?