雅山哲士の名言
場所迎えるのが怖かったです。正直、ここまで追い詰められたのは初めてですね。相撲取るのも怖かったです。
雅山哲士(相撲)
初土俵から12場所、新入幕から数えても8場所という異例のスピードで大関に昇進。“平成の新怪物”と呼ばれた雅山だったが、新大関として迎えた平成12年7月の名古屋場所では6勝9敗と負け越し。9月場所でも勝ったり負けたりが続き、14日目にようやく勝ち越しを決めてカド番を脱出。場所後、「やっぱり、勝って当たり前の地位なんで、負けちゃいけないって、自分で金縛りかけてるみたいな感じ」と、大関のプレッシャーを振り返った。
Number508号(2000/10/19)
- << 前の名言
- 次の名言 >>
雅山の最新記事

相撲、この技、この力士
元横綱稀勢の里 二所ノ関親方が徹底解説
第31回:雅山「重さを伝えるのも技術」
二所ノ関寛Hiroshi Nishonoseki
相撲
有料
2025/07/14

SCORE CARD
“平成の新怪物”雅山が
土俵で持ち続けたプライド。
~早咲きの元大関、春場所で引退~
佐藤祥子Shoko Sato
相撲
有料
2013/04/14

SCORE CARD
ファンを取り戻すため日本人勢に期待すること。
服部祐兒Yuji Hattori
相撲
有料
2009/01/16
