青木宣親の名言
ここから盛り上げていくためには、自分が5打数6安打くらい打つつもりでやらなくてはダメだと思ったんです。現実にはありえないですが、それくらい本気でした。
青木宣親(プロ野球)
'10年シーズン、2度目の200本安打を達成したヤクルトの青木。ヒットの数を重ねれば、それだけ「チームの勝利に貢献したことになる」と考えていたという。「個人ではなく、集団のことを考えるのが、結果を導くにはいちばんいい方法だと思います」。そして'11年、プロ入り初となる優勝へ向けヒットを重ねている。
Number781号(2011/06/23)
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