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日本代表戦を見ながら新年の「金言」を思う。 

text by

浅田真樹

浅田真樹Masaki Asada

PROFILE

posted2009/02/12 00:00

 正月恒例の高校選手権や大学選手権を取材していて、いつも思うことだが、これらの大会に出場するチームの監督には、しゃべりのうまい人が多い。学校の先生が多く、人前で話し慣れているせいか、それぞれ独自の持論をこちらにおもしろく聞かせてくれる。

「ボールを持っているかどうかで、試合の主導権が決まるわけではない」

 そう話してくれたのは、野村雅之・作陽高監督である。野村の考える、どちらが主導権を握っているかを見極めるポイントは、「前を向いている選手の数」。つまり、どちらのチームの選手がより多く前を向いているかを見れば、今どちらのペースで試合が進んでいるかが分かる、というのだ。

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[2009年の監督論]言葉力。

Sports Graphic Number 722

[2009年の監督論]
言葉力。

 

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