SCORE CARDBACK NUMBER

独断と偏見で選ぶ、'06年ボクシング大賞。 

text by

前田衷

前田衷Makoto Maeda

PROFILE

posted2007/01/11 00:00

 年末恒例の'06年表彰選手の選考は、すでに担当記者による投票結果が出ているはずである。筆者の1票は、MVPは長谷川穂積、最高試合は長谷川―ウィラポンの再戦に入れるつもりだが、さてどんな結果になっているやら。

 ここでは公的な賞とは別に、筆者の独断と偏見により、この1年間に活躍した選手・関係者にこんな「特別賞」を贈りたい。最初はまっとうに──。

◇冒険&ドラマ大賞―クレイジー・キム。重量級世界ランカー、ママーニを地球の裏側アルゼンチンから招いたチャレンジ精神は大いに評価しよう。しかも勝利をほぼ手中にしながら、試合終了まで1秒残して不覚のダウン。10回3分9秒で逆転KO負けとはあまりに劇的な結末。

こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。
ウェブ有料会員になると続きをお読みいただけます。

残り: 604文字

ウェブ有料会員(月額300円[税別])は、この記事だけでなく
NumberWeb内のすべての有料記事をお読みいただけます。

[総力特集 2006年の真実]甦る死闘。

ボクシングの前後の記事

ページトップ