登山

11年前『情熱大陸』で滝から滑落、死にかけて…服部文祥52歳の“退屈な毎日”「登山はズルい、廃村暮らしはズルくない?」
Number Ex
2010年に『情熱大陸』に出演したときなんかは、カメラの前でサービスをしようという気持ちがやっぱりあって、滝から滑落したこと…続きを読む
稲泉連Ren Inaizumi
2021/04/10

Number Ex
“ヤバい登山”は何歳まで出来る? 52歳サバイバル登山家は“隠居”へ「ギリギリ失敗した山が一番面白いけどいつか死ぬ」
40代の後半になって「山登りが面白くなくなってきた」と服部文祥は書いている。では「次」に向かう場所はどこか。その試行錯誤が… 続きを読む
稲泉連Ren Inaizumi
2021/04/10

Number Ex
「山はお金がかからない」“サバイバル登山家”になって22年…なぜ服部文祥は廃村暮らし(電気なし、ガスなし、水道なし)を選んだか
服部文祥さんが、『サバイバル登山家』を上梓したのは2006年。あれから15年、彼の暮らす廃村を訪れたのは、猟期が終わろうとする… 続きを読む
稲泉連Ren Inaizumi
2021/04/10

Number Ex
「この表紙は放映できません」タブー視された私の本 なぜ日本人は “スーパーの肉”しか見たくないのか
本を出していちばんの衝撃は“こんなに隠されるのか”ということだった。生き物を殺して食べている。そんな当たり前の事実が、伝… 続きを読む
繁延あづさAzusa Shigenobu
2021/02/24

Number Ex
植村直己、星野道夫と“同じ”43歳で遭難…「引退」した世界的登山家は“山のない日々”をどう過ごすのか
史上最年少でデナリ(6190m、米アラスカ州)の冬季単独登頂を果たした世界的な登山家、栗秋正寿(48)が、事実上の「引退」を表… 続きを読む
中村計Kei Nakamura
2021/01/30

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「登山家が瞬間冷凍で亡くなっています」“自殺的行為”なのに…なぜ栗秋正寿は冬のアラスカ登山に挑み続けた?
史上最年少でデナリ(6190m、米アラスカ州)の冬季単独登頂を果たした世界的な登山家、栗秋正寿(48)が、事実上の「引退」を表… 続きを読む
中村計Kei Nakamura
2021/01/30

Number Ex
「雪崩で行方不明の可能性も」冬のアラスカで”遭難”して…ある世界的登山家が「引退」を決断した瞬間
史上最年少でデナリ(6194m、米アラスカ州)の冬季単独登頂を果たした世界的な登山家、栗秋正寿(48)が、事実上の「引退」を表… 続きを読む
中村計Kei Nakamura
2021/01/30

クライマーズ・アングル
“4人に1人が死ぬ山”K2の冬季初登頂 「ギャラも出ないのに山に登る意味はない」ネパール人が本気になった
K2は標高こそ世界2位だが、登山の困難度ではエベレストをはるかにしのぐ。これまで山頂に立った人の数はのべ400人弱。1万人ほど… 続きを読む
森山憲一Kenichi Moriyama
2021/01/25

Number Ex
札幌圏内でヒグマが人間を殺して腹部、臀部などを食べて…持っていれば生存確率が上がるものとは
遺体はうつぶせの状態で、腰から下が土で覆われ、頭部と上体部は裸出し、両手は胸の前に交差するように組まれていた。腹部、臀部… 続きを読む
伊藤秀倫Hidenori Ito
2020/12/13

Number Ex
ヒグマに襲われ死亡したハンターの「顔面」は原形をとどめない…なぜ顔を狙うのか?
門崎氏のデータによると、1970年から2016年にかけてヒグマによる人身事故は94件起きているが、そのうち「食害」のための襲撃は11… 続きを読む
伊藤秀倫Hidenori Ito
2020/12/13

Online Selection
「腹破らんでくれ! 喉食って殺して!」本当にあった“ヒグマ食害事件”の地獄絵図
事件は、冬眠に失敗して餓えた凶暴なヒグマが、開拓部落の一軒の家を襲ったことから始まる。預かり子の幹雄は一撃で撲殺され、阿… 続きを読む
増田俊也Toshinari Masuda
2020/08/10

Online Selection
「マユ。マユはどこだ!」8人の死者を出したヒグマによる惨劇「三毛別事件」の幕明け
北国の山あいは日のさす時間が短かい。ここ北海道苫前村三毛別の奥地六線沢では、11月の初め頃にはみぞれが降りはじめる。そんな… 続きを読む
木村盛武Moritake Kimura
2020/08/10

Online Selection
「おっかあが、少しになっている」人喰いヒグマの暴走
世の新刊書評欄では取り上げられない、5年前・10年前の傑作、あるいはスルーされてしまった傑作から、徹夜必至の面白本を、熱く… 続きを読む
徹夜本研究会TETSUYABON KENKYUKAI
2020/08/08

Number Ex
山小屋支援でベンチャーが存在感。
ヤマップ代表が語る登山の希望と不安。
クラウドファンディングでは似た山小屋支援内容を掲げる2社だが、6月末で寄付を締め切ったヤマップは6177万円、現在もプロジェク… 続きを読む
千葉弓子Yumiko Chiba
2020/08/05

Number Ex
登山界の人気者・田中陽希の楽観性。
「三百名山ひと筆書き」は足止め中。
「もともと人間て、明日のことはわからないじゃないですか? コロナがなくても、明日に何が起こるか僕らは予知できない。そう考… 続きを読む
千葉弓子Yumiko Chiba
2020/05/20

Number Ex
モンベルが不織布で防護服を縫製。
辰野会長「2300セットつくります」
ないものをつくる。命を守る道具をつくる。その行為は、登山メーカーの原点でもあるのだ。 続きを読む
千葉弓子Yumiko Chiba
2020/04/28

新刊ドラフト会議
『エベレストには登らない』
極北の原野から日常の気づきまで。
探検家カクハタの真骨頂を見よ!
なんと挑発的なタイトルであろう。世界最高峰エベレスト登頂で名声を得た某アルピニストらに噛みつくふてぶてしさ。登山に馴染み… 続きを読む
森山伸也Shinya Moriyama
有料
2020/01/28

クライマーズ・アングル
なぜアウトドア企業が本を作るのか。
創業者「野外で遊ぶだけではなくて」
A&Fという会社を知っているだろうか。ひと言でいえば、アウトドアグッズの輸入販売を手がけている会社である。 続きを読む
森山憲一Kenichi Moriyama
2019/09/22

クライマーズ・アングル
「山岳遭難」は25年間で3倍以上に。
報道では分からない数字の裏事情。
「山岳遭難が最多 バックカントリースキーの外国人目立つ」「山の遭難、過去最多3111人 外国人は初の100人超」 続きを読む
森山憲一Kenichi Moriyama
2019/07/15

Number Ex
山を走って世界一を目指す女性研修医。
医師国家試験前の悪夢を乗り越えて。
「(医師国家試験に)合格するまで、落ちる夢ばかり見ていました」 研修医として働きながら国際舞台で戦っている女性の山岳ラン… 続きを読む
千葉弓子Yumiko Chiba
2019/06/23