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【動画】「自分の性格も相まって苦しくて…」PG川井麻衣が“葛藤”を経て辿りついた司令塔の境地「なにか1つ突き出たものを」《デンソーアイリス特集②》
NumberPREMIERではデンソーアイリスを徹底解剖。すでに公開している髙田麻希選手に加え、近日中に赤穂ひまわり選手の動画インタビューを公開予定です。
「チームに対して責任を持てる選手になりたい」
移籍1年目の昨季が終わったとき、チームの攻守を束ねるポイントガードとして、川井は強い責任意識を感じていた。
優勝まであと一歩と迫ったがファイナルで富士通に敗戦。だからこそ今季は単なる司令塔ではなく、優勝へ導く存在にならなければと考えていた。自分にはもっとできるという自信もあったはずだ。チームの空気を読む司令塔ゆえの苦しさだったのかもしれない。

「チームとしてやらなければいけないことと自分の理想にギャップがあったり、噛み合わない部分もあって。自分の性格も相まって苦しむ時間が長かったですね」
とくに2026年が明けた直後の1カ月間は「苦しかった」と吐露する。
「皇后杯のタイトルが取れなかったことが自分の中では大きかったですね。自分も含め、選手それぞれ考えていることはあるんですが、噛み合ってなかったというか。そこで自分には何ができるんだろうと悩んだり・・・・・・。無力感を感じました」
ただ、昨季から自身のプレーのマインドセットの部分に関して大きな成長があったと自負している。
「いろんな方から考え方を学んで、試合で実践して探りながら自分にあうものを見つけ出したんです。その結果、以前はミスしたらどうしようとか負けたらどうしようと不安を抱えてしまう自分がいましたがそれもなくなって。今は自分が感じるがままプレーする、そんなマインドで試合に取り組めていますね」

今季もデンソーはプレーオフ進出を決めた。チーム一丸となってまだ手にしていないリーグタイトルを狙う。組織としての成熟、主力の安定感が揃った今、そのチャンスは十分にある。
「私のバスケット人生のなかの大きな目標の1つがWリーグ優勝。それを掴めたらさらに自信になるでしょうし、見える世界も変わってくると思うんです。自分の手で掴み取ってその景色を見たいですね」
静かに積み上げた覚悟と自信を、タイトルという形で結実させる。
「なんのためにデンソーに来たのか」葛藤した1年目
動画では以下のような話題についても語っています。
- 「なんのためにデンソーに来たのか」葛藤した1年目
- ターニングポイントとなった2月の頂上決戦
- 本来持っている力を発揮するマインドセット
- 納得できる負けとは何か?
- 自分でも驚いたトヨタ移籍「こんな決断をするなんて」
- 「私だけのポイントガードを作り上げていく」
- 齋藤拓実の魔法のようなプレーに魅せられて
- 日本代表とロス五輪への思いとは?
リーグを代表する司令塔へと成熟した川井選手が、率直な思いを吐露してくれたインタビュー。ぜひご覧ください。
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