ほぼ日が展開する「ほぼ日の學校」とのコラボ企画で、糸井重里さんと斎藤佑樹さんとの対談が実現。
高校時代に「ハンカチ王子」として一世を風靡し、大学卒業にプロ入り。2021年に現役を引退し、今年35歳となった斎藤さん。対談の日、斎藤さんが糸井さんに持ってきたプレゼントは、真っ白なハンカチでした。
話は自ずと「ハンカチ王子」の時代からスタート。当時感じていたことを率直に語る斎藤さんに、糸井さんが「ならでは」の視点で話を掘り下げていき、斎藤さんが自分でも気づかなかった「視点」を得る場面も。
例えば、北海道日本ハムファイターズで、苦しかった1軍と鎌ヶ谷にある2軍を行き来した日々について、糸井さんは「千日回峰行のようにこんなにも長い間行き来を繰り返したのはあなたしかいない。それが今のあなたの個性を作っている」と伝えました。すると、齋藤さんはーー。
◆概要
出演: 栗山英樹 糸井重里
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◆出演者プロフィール
斎藤佑樹Yuki Saito
1988年、群馬県生まれ。早稲田実業高等部3年の時に夏の甲子園にエースとして出場し、優勝。早大に進学し、1年生で春季、秋季リーグの優勝に貢献した。大学代表に4年連続選出。11年、ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団。21年現役引退。現在は株式会社斎藤佑樹代表取締役。
糸井重里Shigesato Itoi
1948年、群馬県生まれ。㈱ほぼ日代表。コピーライティング、執筆、ゲーム制作などで活躍。東京コピーライターズ賞ほか受賞多数。98年6月に開設されたウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」では様々な分野の企画・開発を手掛ける。読売ジャイアンツのファンで、自称にわかラグビーファン。
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