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《インタビュー》「勇輝に追いつき、超えてきたい」ジャン・ローレンス・ハーパージュニアが語る日本代表と新人賞への誓い【東京サンロッカーズ】

《発売中のNumberPLUS「B.LEAGUE 2026-27 OFFICIAL GUIDEBOOK」より、[東京サンロッカーズ]ジャン・ローレンス・ハーパージュニア「新人賞の肩書きを背負って」を特別に公開します。》

「新人賞は本当に獲りたい賞でした。バスケ人生で1回しかない賞なので」

 昨シーズン、新人賞を獲得した感想を聞くと、こちらの質問が終わるやいなや、間髪入れずに目を輝かせて答えたジャン・ローレンス・ハーパージュニア。サンロッカーズの先輩であるベンドラメ礼生がBリーグ初年度に新人賞を受賞したこともあり、「自分がサンロッカーズの選手として、Bプレミア移行前のB1最後の年に新人賞を獲りたかった」という思いがあったという。同時に「勇輝と廉も新人賞を獲っているので」と口にした。

 勇輝とは福岡第一高と東海大でともにプレーした1学年上の河村勇輝(ロサンゼルス・クリッパーズ)で、廉とは東海大の同期である金近廉(千葉ジェッツ)のこと。彼らは大学卒業を待たずにプロの世界に足を踏み入れて成長の階段を上り、河村にいたっては、ワールドカップやパリ五輪で活躍し、NBAの2ウェイ契約を勝ち取っている。ハーパーにとっての新人賞のタイトルは、身近なライバルたちに近づく指針でもあったのだ。

「それを明かしたらバレちゃうので(笑)」

 ハーパーの魅力は何といってもアグレッシブなディフェンスにある。エネルギーに満ち溢れたディフェンスでチームに活力をもたらす存在だ。そのルーツは故郷の沖縄にある。

「僕の出身のコザ中は小さいチームだったので、ディフェンスを頑張らないと全国大会で戦えなかったんです。そこから福岡第一高、東海大と全部ディフェンスのチームで積み重ねてきて、今の自分があります」

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photograph by Mari Hamada

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