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《インタビュー》コベントリー坂元達裕が語る“指揮官”ランパードの言葉と前橋育英での指導「チームで嵌めてボールを…」「殻を破って成長するのは…」
どこか近未来的で、整然とした美しさを漂わせる“ザ・スカイブルーズ(コベントリー・シティの愛称)”の根城――コベントリー・ビルディング・ソサイエティ・アリーナ。そのゴール裏から、お決まりのチャントが流れてくる。
お前が得点すれば街が歌い出す
ウイングのタツ
ウイングのサカモト
俺たちは知っている
お前がボールを持つたびに
ゴールが生まれることを
東京からやって来た
俺たちのスーパースター
ベタな歌詞とポップなメロディの合作。元ネタは「のまのまイェイ」のフレーズで日本でも流行したO-Zоneのヒット曲『恋のマイアヒ』(邦題)だ。
「チャントが流れたときは、嬉しかったですね。歌詞の中身までは、よくわからなかったんですけど(笑)」
“代名詞のトリッキーな仕掛け”とは?
空色のユニフォームを身にまとってから3シーズン目。2022年の1月に日本を離れ、サッカーの本場である欧州を舞台に戦ってきたタツこと坂元達裕は、地元のコベントリーで絶大な支持を得る存在だ。
それも“いまや”ではない。加入直後のプレシーズンマッチから“すでに”サポーターの心をがっちりとつかんでいた。地元紙『コベントリー・テレグラフ』の記事によれば、'23年7月18日に開催されたフォレストグリーン・ローバーズとのプレシーズンマッチが契機だという。
肩を落とす動きから一気に加速して対面の相手を何度も抜き去り、スカイブルー・アーミー(コベントリーの熱狂的なサポーター群)を一瞬で虜にした――と。やがて同紙は記事の中で坂元のプレーを取り上げる際に“代名詞のトリッキーな仕掛け”というフレーズを使うようになる。
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