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【動画】「…あの瞬間に思ったんです」アルビレックス新潟・船越優蔵監督が語るサポーターへの決意と“批判”への向き合い方「必ず勝つとは言えない。でも…」《特集③》
そのボス、船越優蔵監督のロングインタビューをお届けする。J1初昇格という23年前の歓喜を知る指揮官は、どのようにしてその「DNA」を選手たちに伝えようとしているのか。時に批判にも晒される監督としての苦悩と喜びを赤裸々に語った。《動画前編とシマブク・カズヨシのインタビューも併せてご覧ください》
指揮官の答えは、決まっていた。
2025年シーズンのJ1リーグで最下位に終わり、J2へ降格したアルビレックス新潟。その再建の方法論についての答えが、である。
昨年12月、クラブから重責を託された船越優蔵監督の脳裏には23年前の光景が焼き付いていた。初のJ1昇格がかかった大宮アルディージャとのJ2リーグ最終節。1点をリードする中、大宮の猛攻を懸命に跳ね返す守備陣の姿とそれを称えるスタンドの熱気を、いまでも鮮明に覚えているという。インタビューの前編で、こう明かした。
「一度に2、3人がスライディングして、あわやという場面を切り抜けると、スタンドから大歓声が上がって……。あの瞬間に思ったんです。新潟の人々は僕らが必死で戦っている姿を求めているのかなと」

別の言い方をするなら、最後の瞬間までイレブンが走り、闘い続ける姿こそ、アルビレックスの原点。後続世代に脈々と受け継がれるべきDNAというわけだ。
「だから、それをもう一度、呼び起こそうと思ったんです」
監督がサポーターに約束できることとは?
それは同時に、勝つための近道――との確信もある。何より、監督自身が選手としてクラブ史上初のJ1昇格に関わった成功体験を持っているのは大きい。インタビュー後編では、アルビレックスを愛するサポーターへ断固たる決意を語った。
「必ず勝つとは言えない。でも、勝つために最大限の努力を惜しまない、ということだけは約束できる」
現役時代に自分を救ってくれたクラブに対する恩返し。その思いが指揮官の心の内に強くある。とはいえ、監督業に伴う重圧は計り知れない。万雷の拍手とともにクラブを離れる指揮官など、ほんのわずかだ。それでもなお、監督をやり続ける理由とは果たして何なのか――。
この動画では、ほかにも次のようなテーマについて語ってもらっています。
- ボンボネーラの客席で受けた衝撃
- ベテラン選手たちの献身的な姿勢
- 2026-27年シーズンの「強化ポイント」は?
- 「前へ。速く攻める」意識の変化
- アルビレックスサポーターへの思い
- SNSやメディアの批判記事との向き合い方
「普段はめったにメディアのインタビューを受けない」という指揮官の貴重な本音を、ぜひご覧ください。(7月28日取材)

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