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「暑さ対策ではなく…」Jリーグのシーズン移行は何のため?松岡修造がチェアマンに聞く改革の“本当の意図”「選手が世界基準になっても足りない」

2026/09/05

 2026年8月、Jリーグは34年目の大改革をおこなった。これまでの「春に始まり、冬に終わるシーズン」から、世界の主要リーグと同じ「夏に始まり、翌春に終わるシーズン」へ。僕は野々村芳和チェアマンに、この改革について話を聞いた。

 まず納得したのは、選手のパフォーマンスについてだ。今のサッカーはインテンシティが勝負を分ける。攻めたらすぐ戻る。奪ったら一気に前へ出る。その回数と質が、世界的にどんどん高まっている。だがこれまでのJリーグは、シーズン途中に猛暑が来ていた。野々村さんは、暑くなるにつれて選手が走れなくなり、疲労も蓄積していたことを、海外の数値と比較して説明してくれた。

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photograph by Tamon Matsuzono

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