「緊張はしないですね。むしろ、楽しいと思えるタイプなので」
そう聞けば、日本代表のデビュー戦で堂々たるプレーを披露したのも納得がいく。早川友基、26歳。先の中国戦(東アジアE-1サッカー選手権)で完封勝利の立役者となった守護神だ。
プロ5年目の今季は充実一途。首位を争う鹿島アントラーズの正GKとして、鉄壁の守りを見せてきた。実際、数字を見ても、23節を終えた時点でセーブ総数は1位、セーブ率でも2位につける。また、絶体絶命のピンチをしのいだサンフレッチェ広島戦(8節)のビッグセーブが高く評価され、4月のJ1月間ベストセーブ賞に選ばれた。
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photograph by J.LEAGUE
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