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「“Sクラス”は出なかったけど…」全日本大学駅伝で“まさかの4位”…それでも青学大・原晋監督が怪気炎のワケは?「ウチは箱根駅伝の必勝パターンがある」

posted2026/11/08 06:02

 
「“Sクラス”は出なかったけど…」全日本大学駅伝で“まさかの4位”…それでも青学大・原晋監督が怪気炎のワケは?「ウチは箱根駅伝の必勝パターンがある」<Number Web> photograph by Yuki Suenaga

全日本大学駅伝の閉会式で笑顔を見せる青学大の原晋監督。4位という結果が持つ意味は?

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Yuki Suenaga

 早稲田大学の16年ぶりの優勝で幕を閉じた全日本大学駅伝。“箱根駅伝の王者”青山学院大学は4位でゴールした。10月の出雲駅伝ではまさかの関東勢最下位に終わったフレッシュグリーンの指揮官はこのレースをどう捉えたのか。その胸中を描いた記事を、凝縮版でお届けします。

 全日本大学駅伝で4位に終わった青山学院大の原晋監督は、レース後に意外な言葉を口にしていた。

「みなさん、優勝チームに話を聞きにいったらいいですよ」

 記者団を前にそうぼやいた原監督だが、11位に終わった出雲駅伝の時とは違い、明らかにそのトーンは明るかった。

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 全日本の前日会見で、原監督は出雲駅伝での敗因を

●そもそも力がなかった
●主力に故障者が出た
●全体の1年間のメカニズムが出雲に合っていなかった

 と分析していた。その上で、今回のキーワードに挙げたのが「SクラスとAクラス」である。

「Sクラスは駅伝の流れを変えられるゲームチェンジャーで、Aクラスは区間賞に絡む実力があり、Bはそこそこ、そしてCということになります。残念ながら今年は黒田朝日のようなゲームチェンジャーがいない」

 レース前はそう嘆いていた指揮官だが、レースを終えると一定の手ごたえを口にした。

「Sは出なかったけど、Aプラスは出てきたかな」

 1区の椙山一颯(2年)は「ラスト一発を決めて勢いをつけてくれました」と評価された。4区の黒田然は4人抜きで上位の流れを作り、「間違いなくAプラス」だという。5区の小河原陽琉は区間3位、6区の飯田翔大は昨年より速い36分58秒で走りながら区間4位だった。

 一方で、優勝した早稲田には脱帽である。

原監督は今季の早稲田を「過去最強チーム」

「早稲田の学生、Sクラスばかりだよね。過去最強チームじゃないかな。大学だけじゃなく、実業団も含めて」

「日本の若者は捨てたもんじゃありません」と嘯いた原監督だが、青学大がこのまま黙っているはずはない。指揮官は同時に、「箱根に向けてなんとなくのメドはついた」と静かな自信も見せていた。

 果たしてその自信の根拠は何なのか。そして、青学大の“箱根駅伝4連覇”の可能性は――? その詳細は、本編で詳しく描かれている。

〈本編につづく〉

 ◆

 この文章の本編は、以下のリンクからお読みいただけます。

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