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「0-11」アジア大会決勝で“まさかのストレート負け”はなぜ起きた? 張本美和と早田ひなが敗戦後に明かした“中国との距離”「自分たちの問題として…」
text by

高樹ミナMina Takagi
photograph byJIJI PRESS
posted2026/10/12 17:00
アジア大会女子ダブルス決勝で中国ペアに敗れた張本美和と早田ひな
早田の元専属コーチが証言「日本も負けていない。だけど…」
2024年パリ五輪まで約10年間、早田の専属コーチだった石田大輔氏が、こんな話をしてくれた。
「中国の対策レベルが高いとよく言われますけど、日本だって負けていません。だけど、孫穎莎のボールの質を出せる練習相手が日本にいない。一方、中国には早田や張本のボールを再現できる選手がいて、パワーのある男子選手が練習相手になることもあります」
この練習環境の違いと団結力が、中国の大きな武器である。
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ロサンゼルス五輪を見据えたとき、日本が切り崩さなければならないのは、やはり中国トップの2人、孫穎莎と王曼昱だ。
ロス五輪まで、あと2年。中国の背中はまだ遠いかもしれない。
それでも、今回のアジア競技大会では、日本男子が中国を破って団体金メダルを獲得し、長く閉ざされていた扉をこじ開けた。
その可能性を信じて、次は女子の番だ。
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