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荒木琉偉「俊英の大型GKが描く大いなる世界への視座」
posted2026/09/20 09:00
text by

二宮寿朗Toshio Ninomiya
photograph by
Getty Images
ビッグマンはビッグハートの持ち主だ。195cmを誇るガンバ大阪の守護神・荒木琉偉は手と足のリーチも長く、ドッシリ構えてシュートを狙う相手を威圧する。まだ18歳とは思えないほどの落ち着きっぷり。ボールがゴールに吸い込まれそうになっても、長いリーチがもうひと伸びしてくる。
開幕戦ではスタメンを張り、浦和レッズに3失点したとはいえ、いつものビッグセーブを披露して勝利に一役買った。
持ち味のシュートストップにはこだわりがある。
「シュートに対してしっかり反応できるようにいい準備をすることは大切にしています。練習のミニゲームでも近い距離から打たれるシーンがありますけど、先に構えて“もう準備は終わっているぞ”と思わせたら、結構キャンセルしてくれる。1対1や距離の近いシュートでのセーブが多いので、打たれる瞬間に最後詰めておくとか、そういう駆け引きも意識しています」
こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。
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