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「えっ、1年前と違う…」身長194cm“あのスーパー1年生”が覚醒の予感「入学直後は腕立ても逆立ちもできなかった」急成長のウラに宮浦健人と“BBQ説教”
posted2026/08/11 11:01
昨夏から大きな成長を感じさせた川内商工・田中洸(高2)
text by

田中夕子Yuko Tanaka
photograph by
Yuko Tanaka
10代の成長曲線は、時に、とんでもない角度で上昇する。
真夏の京都で開催されたインターハイでの田中洸は、まさにそれを体現していた。
昨夏、田中は鹿児島・川内商工高の1年生エースとして注目を集めた。しかし、圧倒的な194センチの高さはきわだっていたものの、得点を取ってもどこか自信がなさそうで、常にオドオドしている姿も印象に残った。
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だが、1年の時を経た今夏、田中が発した言葉には、“不安”でも“緊張”でもなく、自信がみなぎっていた。東北高との初戦をフルセットで勝利した直後、最後の1点をラリーの末に決めた田中は、笑顔でこう言った。
「あそこで決めたら盛り上がるだろうな、と思って。勝ちたかったのはもちろんですけど、絶対俺が決めてやると思ってトスを呼びました」
素直に驚いた。唇は紫色に近い真っ青で、監督に声をかけられても小さな声で「ハイ」と応えるのが精いっぱいだった1年前とは明らかに違う。
「余裕が出てきました。だから、今回もやっぱり緊張はしたんですけど、競っていても楽しかったし、俺に持って来い、とトスを呼ぶこともできました」

